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無料トライアル企画・ふりかえり

7/31(月)10:30〜14:30 弥生区民活動センターにて

《つくるつながるアトリエ》開催しました!


その様子をご紹介します。


中野区ではパンデミック前の毎週末どこかでお祭りが開催される夏がもどってきて、何回盆踊りするの〜?!な、状態なのですが、そんなイベント盛りだくさんな土日明けての月曜日、どれくらいの親子が来てくれるだろう?と思いながら準備をすすめていたのですが、なんと53名の方にご参加いただくことができました👏👏👏 (イベント終了後すぐは、わたしのミスで1組多くカウントしていました、すみません💦)


たくさんの方のご参加、ありがとうございました!


わたしのアート講座に参加してくれている小学生は、こどもスタッフとしても活躍してくれました!



参加者のこどもたちの年齢は

0〜3 歳:17名

5歳:4名

小学生:9名


未就学児と小学生など、年齢の異なる子どもが一緒に遊べる場所はありがたいというお声も頂き、また、お昼をはさんだことで、午前午後とゆったり過ごして頂くことができたのもよかったなと感じました。


部屋の作り方(テーブルの数や配置など)や、材料、道具など、次回に生かせるポイントがいくつか見つかるトライアルとなったので、それも含めて学びの多い時間でした。


(王冠、ペットボトルのフタ、造花だけではなく、紙コップの需要が多め。笑)


なによりも、自分のペースで好きなだけ作って満足そうな子どもたちの顔がみれたことがとっても嬉しかったです。


次回は参加者同士、作品紹介する時間も設けられたらいいかな。


そしてこんな暑い中、上高田や東中野など遠くからわざわざ弥生エリアまで来てくださった方も多く、駐輪場のママチャリの多さに、区民活動センターの職員の方もびっくりで「いつもと違う年齢層の方が来てくれて賑やかでよかった」とおっしゃっていました。


職員の皆様、駐車場を急遽自転車置き場にしてくださったり、子どもたちに声をかけてくださったり、細かな配慮もありがとうございました😊


また、今回は他団体の方にもご協力頂きました。

まずは子育ての輪なかのさん。


「遊びに行くので何かあればお手伝いしますね〜」と開始前に来てくれて、ドタバタ準備をしていたら「紙とペンありますか?」と、ささっとぱぱっと呼び込み様の手書きビラを作り、入り口がわかりやすいように貼ってくれた、副代表のまゆこさん。

流石✨✨✨


「子育ての輪なかの」主催のイベントは、8/4(金)・29(火)に開催されます♪

こちらは、公園で水遊びができる乳幼児親子の遊び場。

(これだけ暑いと、びしょぬれになってもすぐ乾きそう😁)


⭐️詳細こちらをご確認ください⭐️


わたしが任意団体を立ち上げて地域で活動をしようと思ったきっかけとなった団体が、この「子育ての輪なかの」でした。


子育て広場のお絵描きコーナーを担当しながら見学させてもらったり、メンバーの方が「つくる・つながる会」にも、ジョインしてくれたり。


立ち上げの際、代表のさきさんに相談をさせてもらっていたご縁もあり、情報交換ふくめ、わたしたちの活動を応援してくださっていて本当に心強いです。


いつもありがとうございます。


続いては「みなプレ」こと、南中野ふれあいプレーパークのみなさん。


先日、中野区プレーパーク連合の方のお話しを伺う機会があり、その時に改めて【自主的な外遊びの場】であるプレーパークに対し、【自主的な内遊びの場】としてオープンアトリエがあると、コミュニティの選択肢が広がるなと感じ、またお互いの目的が似ていることも再確認。


みなプレメンバーも「つくる・つながる会」にジョインしてくれていることもあり、数名のママたちがお子さん連れで遊びにきてくれて、終了後はものすご〜〜〜い手際の良さ&スピードで片付けをお手伝いしてくれました👏


ありがとうございました。


みなプレの拠点は本五ふれあい公園 です。


第4土曜に開催しているので、こちらもどうぞ足を運んでみてくださいね。


わたしたちの団体メンバーは、子育て中のお母さんが中心なのですが、代表であるわたし自身は母親という立場ではなく、また、学生や独身の人、お父さんたちもメンバーとして関わってくれています。


これは、わたしは地域での子育てということを考える時、子どものいる家庭以外をいかに巻き込むかということが大切なのではないか、ということと、こういった活動は女性中心で男性が入りにくいものが多く、そうなると活動の幅が広がらない、と考えているからです。


また、これはひとつの例ですが

女性は、ある一定の年齢になると

結婚しているか、していないか

子どもを出産し、子育てをしているか、していないか

という違いで、まるで別の生き物のように扱われるという経験をする場合があります。


そんな風に

他人を勝手にカテゴリわけしたり

自分で自分をラベリングしたり

そんなことをしなくてもいい、立場関係なく楽しめるコミュニティがあったら、居心地のよいサードプレイスとなり、それは今回のパンデミックのような災害時にも大きく役にたつのではないか、ということを、歳を重ねるごとに感じるようになっていきました。


そこで代表であるわたしにできることは、自分の知識と経験を生かしたツールとして「アート」を準備し、足を運ぶきっかけとして「こどもたち」がいてくれる、そんな場所づくりができたら最高!そんな風に思うのです。


この2回のイベントの開催は、なにか面白いこと起きるかも!と思って、ひろい水辺にぽいっと投げた一石による波紋が、ゆらゆら優しくひろがっていくような、そんな風景に感じています。同じ様に感じて頂けたら、今後の活動も応援してもらえたら嬉しいです。


次回は8/27(日)に、多文化共生こども食堂 たぬどん食堂さんとのコラボ企画やりまーす👍

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